カスタマサービス部の施設訪問について

社員コメント
社員コメント

カスタマサービス部 CS課 第2グループ

2022年に新卒入社。カスタマサービス部へ配属。

私は2022年に新卒採用で入社し、カスタマサービス部に配属され現在に至ります。
今回は施設訪問についてお話いたします。

カスタマサービス部では、施設様へ導入したシステムの定期メンテナンスやバージョンアップ、リプレイスのために、その施設様へ訪問をします。

初めての施設訪問

カスタマサービス部へ配属されて間もないころ、自社の開発したシステムがどのように活用されているか、また社会人としてどのようにお客様に接すればよいかを勉強するために、先輩に連れられて施設様を訪問をしました。

ぎこちなく名刺交換をした後、先輩と施設様とのやり取りを間近で見させていただきました。
コロナがまだ流行していた時期ということもあり、入場コントロールや入場管理システムについての話し合いを行っていましたが、まだまだ自身の知識が足りず、そんなこともできるのかと驚くばかりだったことが印象に残っています。

初めての施設担当

今回、あるスキー場施設様の担当に任命され、導入システムの「券作くん」、「マル券くん」、「ProPOS」のバージョンアップを行うために施設様を訪問しました。

初めて自分が作業リーダーとして事前準備をし、施設様へバージョンアップの説明を行い、運用方法についての話をします。

先輩に進め方を教えていただきながら、事前準備である手順書の作成を行いました。
実際に「マル券くん」や「ProPOS」をスキー場施設様仕様に設定し、作動させ、確認を行いながら手順書を作ります。

リーダーとしての訪問が初めてということもあり、1人ではなく前任の経験豊富な先輩と営業担当者の3人で訪問しましたが、今までは先輩の指示に従って作業を行っていればよかったのが、今回は私が先輩に指示を出して作業を遂行しないといけません。

緊張しながら施設の担当者様にバージョンアップの説明をし、いざ現場で作業を行うと、会社にある筐体とスキー場施設様で使用している筐体が全く同じものではないことなどの原因で、作成した手順書通りとはいかず、先輩に助けていただきながら、なんとか無事に作業を終えることができました。臨機応変に作業を行うことの難しさを知りました。

今後について

まだ、同じ部署の後輩がいないこともあり、作業リーダーと言っても先輩方に助けていただく側面が多くあります。
今後はどんどん経験を増やして、1人でもしっかりと施設担当として対応できるようになりたいと考えています。

また、施設様からの問い合わせにお答えできて、感謝の言葉をいただけた時は、とてもうれしく、ああよかったなと感じます。
日々勉強をし、どんなお問い合わせにも答えられるようになれればと思っています。