トラブルから学ぶ ~品質管理の仕事~

社員コメント
社員コメント

プロジェクトマネジメント推進部

2015年中途入社。プロジェクトマネジメント推進部で、品質管理、プロジェクト実施のルール化などを担当。

当社は、日本全国の集客施設(テーマパークや水族館、美術館、レジャー施設、スキー場、展望台など)のチケットシステムを開発・販売しています。
営業、開発、サポート部隊が、Webや窓口でのチケット販売や入退場管理、施設の業務を支えるために、日々頑張っています。

その中で、私は品質管理の仕事をしています。
チケットを利用する方々や集客施設に提供する、製品やサービスの品質向上に取り組んでいますが、もうひとつ、トラブルを起こしてしまった時の対応がとても重要だと思っています。

もちろん、トラブルを起こさないことが一番なのですが、どうしてもプログラムの障害や人為的なミスはゼロにはなりません。
また、施設側のミスやネットワーク障害など、外的要因でトラブルが発生することもあります。

トラブルが発生したら、まずはなるべく早くお困りごとを解決する必要があります。
そのために、開発、サポート部隊、品質管理部門が協力して原因解明と解決策の検討を行います。その後、トラブルの経緯や原因、対応を整理し、必要であれば根本的な改修や対策を行います。ご迷惑をおかけした施設へのご報告、ご説明も必要です。

そして、ここからがとても大切で、
・なぜトラブルを起こしてしまったのか。
・同じことを起こさないためにはどうしたらよいか。
・外的要因のトラブルについては、システムへの影響を防ぐにはどうしたらよいのか。

を関係者で検討します。

品質管理としては、トラブル発生から解決、再発防止までの進捗を推進し、同じことを繰り返さないためにも、報告書なども含め記録を残しています。
再発防止策の実施と、長期的な取り組みについても管理を行っています。

どんな仕事でも、正直なところ、トラブルは一番つらい、いやな出来事だと思います。
とりあえずトラブル自体が解決したら、そこで終わった気持ちになってしまうかもしれません。
ですが、原因をつきつめ、同じことを繰り返さないためには何ができるかを考えていくことでトラブルを減らしていけると思っています。
今までの記録から、トラブルを未然に防ぐ「ネタ」を見つけられればいいなとも考えています。