働く人について

新卒採用

2015年入社 システム部
S.E

この会社を選んだ理由は

大学でマーケティングを学んだ私は、当初営業志望であらゆる業界を検討していましたが、徐々にBtoBシステムの営業に興味を持つようになり、就活サイトで当社の存在を知りました。
説明会で話を聞いたところ、発券の仕組みのみならず、さまざまな業務の仕組みをつくるシステム製品を持っていることを知り、「この会社でなら幅広い提案ができるんじゃないか?」という期待感がわきました。
スキー場で発券システムを使っていることも意外に感じ、面白いと感じたのも印象に残っています。
実は私、スキーが大好きで、プライベートでもよくスキー場に行っています。
そういった意味で、一人のユーザーとして、発券システムの活用が広がることで、「スキー場がもっと盛り上がったらいいな」と思ったことも、この会社で働きたいと思った理由の一つです。

今どんな仕事をしていますか

施設ごとの課題に合わせた「券作くん」の機能追加開発を担当しています。
特にスキー場は、シーズンが始まる前に「今シーズンの業務をどんなシステムで管理するか?」という方針を決めるのが一般的です。
その際、例えば「帳票のフォーマットを変更しよう」「こんな管理機能を追加しよう」といった話が出てきた際、まずは当社の営業部やカスタマサービス部の担当者に相談が入り、システム開発部に話がまわってきます。
私達が依頼を受けた後は、機能追加の詳細を営業部やカスタマサービス部がヒアリングし、その要望に沿って私達が形にしていきます。機能追加したシステムは、当社のカスタマサービス部を通じてお客様のもとに納められます。
いかに最適な機能追加を行うかが、システムの使いやすさの向上、集客や業務効率化につなげる重要ポイントとなります。

この仕事をしていて一番うれしかったエピソードは

あるスキー場のお客様で、「入場などの窓口オペレーションの作業負荷を減らしたい」という話がありました。
私はお客様と新規システムのプロジェクトをスタートし、ICカードで入場できる発券システムを開発しました。
これまでは、仮にシーズンパスのチケットを購入したとしても、入場する度に窓口担当による手動の処理が発生していました。
それがICカードによる自動処理となったことで、入場者は直接ゲートに行けばいいようになったのです。
結果として窓口オペレーションが劇的に負荷が減り、現場の方いわく30%くらい作業が減ったとのこと。
お客様からも「導入して良かった!ありがとうございます!」と感謝されてうれしかったです。
単にシステムを作るだけでなく、人の役に立っている実感がわくことも仕事の醍醐味ですね。

2017年入社 営業企画部
K.Y

学生時代の水族館のアルバイトで、
「券作くん」を使っていたんです

学生時代に水族館でアルバイトをしていた私は、就職活動もレジャー業界に絞り、水族館や遊園地、動物園などにアプローチしました。当社のことは既に知っていました。というのも、アルバイトしていた水族館で「券作くん」を実際に使っていた経験があり、どういうシステムなのか既に知っていたのです。
当初、レジャー施設で働きたいと思っていたのですが、自社製品を通じていろいろな施設に携わり、施設やユーザーの役に立つ仕事も面白いんじゃないか?と思ったのが、当社に興味をもったきっかけです。
最終的な決め手は、会社のアットホームな雰囲気です。社員同士の仲が非常に良い印象を受け、この会社でならみんなで楽しくコミュニケーションを図りながら仕事ができると思いました。

施設やユーザーの「困った」をサポートし、
感謝されるよろこび

当社では、オンラインチケットストアの仕組みを簡単に構築できる「Webket」という集客施設様向けのオンラインサービスがあり、ユーザーサポートの窓口を私を含め新人で対応しています。
日々ユーザーから「会員登録の仕方がわからない」「チケットの買い方がわからない」「どうしたらシステムを使えるようになるの?」など、さまざまな問い合わせが寄せられます。ユーザーからの問い合わせに丁寧に答え、「ありがとう」と言われた時にはうれしいですね。
また、施設の方々から「いつも素早い対応助かります」と直接感謝されることも。カスタマーサービスとして貢献できている実感がわき、仕事に対するモチベーションもさらにアップする瞬間です。

日々勉強!

私は新卒で入社後、数か月間、研修として各部署の課長からシステムのセットアップ方法やプログラムの基礎知識、サポート業務の基本などを学びました。
そして1年目の8月からカスタマーサービス部に本配属。現在は先輩社員の定期メンテナンスに同行したり、お客様からの電話を取るなど、少しずつ実業務に携わっています。お客様からの電話は、「券作くん」の使い方がよくわからない、チケットを印刷するプリンタの調子が悪い、パソコンが動かないなどさまざま。その都度まわりの先輩からサポートを受けながら、業務を行っています。
仕事で心掛けているのは、電話中に書いた走りメモは捨てずに残し、後から見返すことです。そうやってその時にあったことをインプットしておくと、後から「あ、このケースは前にあった!」と気づくことがあるのです。

2018年入社 カスタマサービス部
K.Y

グッドフェローズに入社を決めた理由

就活時は「笑顔に携われること」を軸に活動していました。
その中でグッドフェローズの説明会に参加し、多くのレジャー施設に導入されているのでシステムを通して人を笑顔にできると思い、元々もともと魅力を感じていたIT業界でもあったので、入社を決めました。
入社後友人がSNSでグッドフェローズのシステムを使っている施設で楽しんでいる投稿を目にした際は、より入社してよかったと感じています。

今どんな仕事をしていますか

今はお客様からの問い合わせ対応や、お客様への納品物のセットアップの他、現地でのメンテナンスや入替、設置作業を行っています。
スキーシーズン前は出張が多く1週間丸々外出の時もありますが、出張の場所柄よく温泉に入れるのは役得だなと思います。

仕事で大変なことや楽しいことは

当社はWebketというオンラインチケットストアを運用しているので、一般のお客様の問い合わせ対応も行います。
中にはクレームをいただくこともありますが、そういう時こそ終わった後必ず先輩にどう対応するべきだったかを確認して、次回の糧にしています。でもやっぱり上手にご案内できた際に「ありがとう」と言ってもらえた時はやりがいを感じます。

キャリア採用

2017年入社 大阪営業所 カスタマサービス部
K.S

なぜグッドフェローズへの入社を決めたのか

転職活動の際は、多くの方々の生活に関わる業界を念頭に置いて、納得いくまで活動を行っていたところ、グッドフェローズの事業内容を見て、これだ!と思いました。
前職の知識を活かせ、かつ集客施設がお客様ということで少しでも仕事に楽しみを見いだせると思いましたし、お客様と直接会話することもでき、自分の仕事が社会に役立っていると実感できると思ったことも決め手でした。

入社してよかったと思ったこと

入社後すぐに担当を持たせてもらったのも嬉しかったですが、一番は入社直後の研修を手厚くやってもらえたことです。
現地でのメンテナンス作業に同行させてもらったり、セットアップ(PC周り、周辺機器)、Webketサイト構築テストなど、一通りの研修をすべて行ってくれました。

今後の目標

たくさんあります。問い合わせへ回答するまでの時間を減らしたい。社内やお客様から頼りにしてもらいたい。
野球で言ったら守備が堅くてチームプレーがうまい選手のようになりたい、、、
でも最終的には施設運用の最適解を提案できるようになりたいですね。

2019年入社 営業部
K.S

なぜグッドフェローズ入社に決めたのか

長く働けると感じたからです。出張が続くときは大変なこともありますが、土日祝日や夏季冬季休暇を含め、年間休日が125日もあり休める環境が整っていることと、出産後も働ける環境があることに魅力を感じました。
また、今でもよく行くのですが小さい頃からテーマパークに行くことが好きで、自分の好きな施設に仕事で関われることも魅力を感じました。

入社してよかったと思ったこと

社内の雰囲気はとても良いです。システム業界は初めてだったので、わからないことだらけでしたが、教育係の方が1から丁寧に教えてくれました。
それ以外の先輩方にも丁寧に教えていただき、とても感謝しています。
また、「集客施設利用補助金」という福利厚生の制度があり、自分の好きなテーマパークに行くのに会社が補助金を出してくれるというのはとても魅力的です。

今後の目標

お客様に信頼されるような関係を築いていきたいです。
私はまだ担当のお客様を持ったばかりのため、知識やコミュニケーションがまだ浅いですが、営業部の先輩方はどのお客様とも良好な関係を保ち、施設運営に貢献しています。
私も今後は先輩方のように集客施設のお困りごとを一緒に解決し、信頼される関係を築いていきたいです。

2019年入社 カスタマサービス部
H.Y

なぜグッドフェローズへの入社を決めたのか

きっかけは以前一緒にお仕事をさせていただいた方から誘われたことです。前々職では飲食店関連のPOS設定、設置、前職ではインフラ関係やサーバー、PCの設定、設置をしていたこともあり、私の経験を踏まえて「一緒に仕事をしないか?」とお誘いいただきました。約6年会っていなかったにもかかわらずお誘いいただき、今仕事をしていて改めて感謝しています。

入社してよかったと思ったこと

今までの経験を活かして仕事ができることとももちろんなのですが、カスタマサービス部は20代の若い社員が多く、自分よりも一回りも若い社員もいるのに皆一生懸命仕事をしていて、いい刺激をもらっています。もちろん上下関係はありますが、誰が相手でも相談しやすい環境だと思います。

今後の目標

今は自社プロダクトに対する知識を深めている段階で、設定や設置などの作業が中心ですが、今後は作業だけでなく、顧客のニーズに合った提案もできるようになっていきたいです。また、後進の育成にも力を入れて、いずれは自分がカスタマサービス部を引っ張っていく存在になりたいと思っています。