集客施設様のご要望に応じたシステム提供

社員コメント
社員コメント

Profile

プロジェクトマネジメント推進部
プロジェクトマネジメントオフィス
課長K.S

2011年グッドフェローズに入社。現在はテーマパークのシステム構築を担当。

グッドフェローズの製品をより快適にご利用いただくにあたり、どのようにサポートを行っているかをご紹介いたします。

GFシステム導入の流れ

グッドフェローズの発券システムをご利用いただいているレジャー施設、集客施設には、テーマパーク、水族館、展望台、博物館など多種あり、施設の規模も多様にあります。そのため、それぞれの施設様のご要望に応じたシステムの構成が必要となります。

製品導入の際には、まずグッドフェローズの多種多様なシステムプロダクト群から、どのような機能がその施設様に必要なのかをお客様と協議しながら決定します。

例えとして、当社の発券システム「券作くん」という多くの機能が備わっており、さらに長年のバージョンアップを伴い、進化をし続けているベストセラーのプロダクトがあります。
どのような施設様の要望も応えてきた「券作くん」ですが、施設によっては複雑なシステム構成よりも、シンプルで誰にでも分かりやすい、初心者でも直ぐに使用可能な機能を求められることがあります。
それぞれの施設様ごとに必要とされるシステム構成を話し合い、決めて行きます。

販売商品、団体のお客様対応や年間パスポート会員、入場ゲート、売上帳表などの施設様の固有の要件に対し、どのように現場の運営とマッチさせるかを細かく決め、その施設様オリジナルの仕組みを構築していきます。

必要な機能が決まりましたら機器の設置を行い、操作方法や商品登録のトレーニングを行います。最近ではWebでのチケット販売が先行して行われることも多いためその作業のサポートも行います。

システムの運用を開始した後で、「もっとこうしたい」「現実では難しいと考えていたが施策できそうなので相談したい」といったご要望が出てくる場合があります。そういったご要望も真摯に受けとめ、より効率の良い施設運用を行っていただけるようサポートを行っています。施策の実施方法についてのご相談に対してはスピーディーな対応を心がけております。

昨今、人手不足もあり自動化・省人化が求められています

WEBでのチケット販売、日時指定券の販売や自動券売機(マルチ決済対応)、入場ゲート、事務所での売上データ一元化など、グッドフェローズの製品を活用して、自動化・省人化を実現されたいとのことで、多くのお問い合わせいただいています。
入場ゲートを含むシステムでは、『お客様がwebストアでチケット購入をし、直接入場(ダイレクトイン)を行える。』といった仕様も可能にできます。

製品の導入検討からお使いいただいている間も、施設様の要望に合わせて常に最適なシステムを提供できるように、グッドフェローズは取り組んでおります。