今年の夏

例年に比べても今年の夏は体温を大きく上回るほどの日が多くあり、全国各地でも観測史上最高を記録するような猛暑に見舞われました。

お盆の時期を過ぎた昨今でもエアコンのお世話になる日々がもうしばらく続きそうです。
このような傾向が年々増えつつある状況下では『異常気象』そのものを防ぐことはもはや不可能だと言えるでしょう。

むしろ「いつでもどこでも起こりうる」と覚悟を決め、情報収集やこれまでの経験・ノウハウの共有に取組み、その対応策を考えることこそが最も重要なことだと思います。

こうした時、ITは膨大なデータを収集するためのとても有効なツールになりますが、いくら集めたところで、しっかりと分析し有効活用しなければデータはただのガラクタと同じです。

今後あらゆる面においてデータ量が増加していく中でこれを利用していくユーザーとしては、目的意識をしっかり持って取捨選択し利用することが求められています。

私どもは皆様の『ICT Marketing Partner』たるIT企業を目指しています。

つきましてはできるだけ早い時期にデータを有効活用する必要性を明確にお伝えし、皆様の事業の発展に貢献できることをめざして今後とも頑張っていきたいと思います。