Profile
クラウドサービス開発部 部長 濵田佳太
2013年グッドフェローズに入社、システム部へ配属されWebket、チケットHUBサービスの開発、運用、保守を担当し、現在はクラウドサービス開発部長
クラウドサービス開発部の業務をご紹介します。
当社は、スキー場、テーマパーク、水族館、美術館など、日本全国、様々な集客施設のチケット業務に携わっています。皆さんがこれらの施設を楽しまれる際、事前にWEBストアやコンビニ、旅行代理店などでチケットを購入されることもあると思います。
これらのチケット販事業者と、集客施設をより便利に、安心、安全に結びつけるしくみがチケットHUBです。
クラウドサービス開発部は、このチケットHUB流通プラットフォームの開発、保守、運用を行っています。
チケットの購入から入場までをより便利に
皆さんは、集客施設を訪れるとき、どんな事を不便だと感じるでしょう?
例えば、今週末、水族館に行きたいと思ったとします。
・当日混雑していて入場できなかったらどうしよう。(コロナが心配なので密は避けたいし…)
・事前に買ったけど、現地ではどうすれば入場できるのかな?
・せっかく事前にチケットを買ったんだから、当日は並びたくないな。 etc.
その水族館や、あなたがチケットを購入した販売業者がチケットHUBにつながっていたなら、
その不便はきっと解消されているはずです!
・日時指定券を事前に購入すれば、密にならず、必ず入場できる。
・チケット購入時に送られてくる、QRコードを提示すれば入場できる。
・ダイレクトイン入場の施設では、入場時に直接QRコードを読み取ってもらうだけ。窓口に並ばなくてOK。
ストレスなく施設を楽しめた時、そこには当社のチケットHUBが導入されていたのかもしれません。
施設様の自動化と省人化に向けた様々なシステムとサービス
また、昨今コロナ禍により、急激なDX(デジタルトランスフォーメーション)が求められています。
例えば、緊急事態等による予定外の休園、開園に伴う処理やお客様へのご案内。
窓口の混雑や密を防ぐため、日にち、時間指定チケットの販売。
改札の自動化など、少人数のスタッフでオペレーションができる仕組み。
来場予測による、最適なスタッフ配置、など。
クラウドサービスを使った、より価値のあるデータ提供やAIによる分析など、急務な課題を今後どのように解決していくか。
国内シェアNo1の導入数を誇る当社だからこそ可能だと考えています。
集客施設を隣で支えるサービスを、共に思考できる仲間を募集しています。