【営業部】案件を獲得した時のエピソード

社員コメント
社員コメント

営業部 営業第一課

2019中途入社。営業部勤務。

私は2019年9月に入社し、その2,3ヶ月後にとある大規模施設様の新規案件を担当し、獲得しました。
今回はその時の案件についてお話ししたいと思います。

新規案件のエピソード

案件獲得にあたって、当社を含め3社によるコンペティションが行われ、期日がある中で提案を行わなければならず、入社したばかりでまだほとんど何も分からない中で、提案書を作成しました。
提案書は先輩方にアドバイスをいただき、過去の当社の提案書を参考に作成しました。
そして、当時の上司が一緒になって作成に取り組んでいただきました。

結果はコロナ禍の影響により、1年先送りにはなったのですが、無事に当社が選定されたと聞き、とてもうれしく思いました。が、同時に何故選ばれたのかも気になりました。

選定理由を施設様へお伺いしたところ、将来性のある提案や事細かな提案内容、質問に対しての素早い対応が非常に良く、採用にいたったとお答えいただきました。

入社して自分が主になって獲得した一番最初の大きな案件ということもあり、非常に自信が付きましたし、今でも思入れ深いものになっています。

提案書の作成は大変ではありましたが力が付きましたし、期限内に提出できたことは今後に向けて勇気を持てました。
そして、案件獲得のコツを掴むことができたと感じられ、自身の経験にもなったので、1つのポイントになるような案件でした。

私が営業で大切にしていること

「一方的な売り込みにならないようにする」ということを前提にいつも営業を行っています。

お客様へ要望のヒアリングを行い、気遣いのできる提案をすることで、お客様の期待に応えていきたいと考えています。

私が営業で今後行いたいこと

コロナ禍も落ち着いたため、自分の営業の基本と考えている対面営業に力を入れたいと思います。

施設様に直接出向き、お客様の顔を見て、声を聴いて、温度感を感じる事で、困っている部分をより正確にヒアリングできると考えています。そしてその施設様のお困り事項の解決をお手伝いをしていくことが、自分の営業スタイルだと思っています。