営業アシスタントの仕事について

営業アシスタントとは

営業アシスタントは、外回りの仕事をする営業スタッフをサポートするお仕事です。

具体的には、営業スタッフ不在時の電話やメール対応・機器発注・納品書請求書類送付といった社内事務におけるサポートが中心のデスクワーク業務に携わっています。
社内外を問わず多くの人と関わるのも営業アシスタントの特徴です。
社内の場合、精算関連・契約書など重要な書類を扱う際は経営管理部門、機器納品・納品状況等の共有でカスタマサービス部門など、あらゆる部署とやりとりが発生します。

お客さまに会うことはほぼありませんが、直接やりとりする機会は少なくありません。
営業スタッフが不在の際、施設様からの問い合わせや質問など、正確にヒアリングができなければ、営業スタッフに引き継いだ際に的外れな提案や打ち合わせとなってしまう可能性もありますので、コミュニケーション力は営業アシスタントとして日々意識する部分です。

身につけたいスキル

自分の業務を把握し、早めの行動を取ることで予定を考えて動く力を身につけられると考えています。
販売管理システムの操作・入力作業、サプライ・年間保守契約関係の見積書作成や請求処理など、営業アシスタントが行う事務作業は数字が絡むものも多く、ミスが許されません。

データを間違いなく入力したり、ミスがないか念入りにチェックすることで、正確性・慎重性が身につけられると考えています。
取引先に提出する書類も多く、間違いがあれば社内外に迷惑がかかることもあります。
限られた期限内で処理しなければいけない業務も多いため、ミスなくスピーディーに処理する事務処理能力はもちろん、そのために業務を効率化する工夫を意識しながら取り組んでいます。

取引先との電話やメールでのやり取りする際は、相手の用件を聞き取りながら、瞬時に話の筋を組み立て、相手に伝える能力の向上に努めています。

目標

営業アシスタントは、営業スタッフとチームで仕事を行なうので協調性が高まり、相手の望むことを察知する力を身につけられると考えています。
アシスタント業務の専門性を磨いて、営業部署や営業スタッフの業務をスムーズに進行させるために不可欠な存在になれる事を目標に日々励んでいます。

大阪営業所勤務

入社前は営業アシスタントの先輩方が身近に居ない環境に不安はありましたが、継続的に東京本社からリモート研修を行っていただき、入社後すぐにこの不安はなくなりました。

新人は誰にでも出来そうな作業の一端ばかりの業務になりそうなところ、簡単なものではありますが1つの案件の起承転結が分かるような業務を任せていただけた事が、その後の応用にも繋げられたと感じています。

入社初期に時間を割いて丁寧に研修していただき、現在も安心出来る環境の中で勤務させていただいています。 わからないことがあった時、いつでも何度でも連絡してOKのChatルームを作成していただけた事も大変心強かったです。 このChatルームは伝達事項や進捗確認など、今でも毎日活用している重要ツールの1つです。

大阪営業所は東京本社に比べると小規模な印象ですが、コミュニケーションが大変取りやすいとてもいい環境です。 気になる事や疑問点・不明点は目の届く範囲から即お声掛けいただけます。 新しい事を始めるのに恵まれた環境だと思います。

ポストコロナの中での就職・求職活動は、自身の経験も踏まえ大変な事が多いかと思いますが、本記事を通して少しでもグッドフェローズの雰囲気を感じていただければ幸いです。