新入社員において大切なこと

社員コメント
社員コメント

カスタマサービス部 CS課

2020年に新卒入社。カスタマサービス部へ配属され、各施設様の保守対応や社内インフラ管理業務を担当。

私はGFに入社して今年の春で3年目に突入します。
学生の頃は自分が社会人になることを想像もできず、本当に自分に社会人が務まるのか不安でいっぱいでした。

GFでは入社してすぐにIT基礎研修という、IT業界で働くために必要な基礎スキルをつけるための研修があります。
私が入社した2020年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響でリモート受講になってしまいましたが、同期と助け合いながらなんとかGFで働くうえで必要な知識をつけることができました。

研修が終わり徐々に出社できるようになった最初の壁は電話対応でした。
扱ったことのない敬語や言葉遣いに緊張が加わり上手くしゃべることができず、先方や先輩にご迷惑をおかけすることばかりでしたが、先輩社員の方々が1から10まで優しく教えていただきました。

新入社員の特権は「何も分からない」ことだと思います。
「何も分からない」は悪いことだけではなく、スポンジのように吸収できるということでもありますので分からないことを利用し、知識の引き出しをたくさんつくることが大事だと私は思います。
先輩方もとても優しく、分からないことを聞きやすい雰囲気を作っていただいております。

偉そうに語っていますが、入社3年目になってもまだまだ分からないことがたくさんあります。
かっこいい先輩社員になる為に日々精進しております。

現在の仕事内容と展望

私は営業志望で入社しましたが、仮配属先のカスタマサービス部での仕事内容の方が自分にマッチしていると感じ、カスタマサービス部への本配属を希望しました。

現在は、カスタマサービス部に所属しながら情報システムチームを兼務しており社内のネットワークやインフラについて日々勉強しております。
カスタマサービス部では主にスキー場や水族館などのシステム保守を行っており、スキーシーズンには1週間、取引先のスキー場を回りながら出張に出ることもあります。

体力的に辛いときもありますが、現場で実際に当社のシステムが稼働しているところを見ると少し誇らしい気持ちになります。
また休みの日には同期や先輩と取引先のスキー場に出向き、スノーボードをすることが冬の楽しみの一つです。
現場担当者の方からリフト券をもらえたりもするのでまさに役得です。

今後もスキー場や水族館をメインに保守対応しながら、情報システムチームでは社内インフラ管理をメインに活動し、ネットワーク環境の改善や社内利用サービスの効率化に注力したいと考えております。

最後になりますが、本記事を通じて就活中の方々にカスタマサービス部の仕事や、GFの雰囲気が少しでも伝われば嬉しく思います。