働く人について

新卒採用

2016年入社 営業部営業支援課

グッドフェローズ入社の決め手
なぜGFなのか

私は昔からテーマパークが好きで、学生時代には年間パスポートを持って何度も訪れていました。テーマパークには、非日常を味わえる楽しさや、そこで過ごす時間の特別さがあります。そんな場所に関わる仕事がしたいと考え、この会社を選びました。

就職活動ではさまざまな業界を見ましたが、「テーマパークに関わる仕事ができる」ということが、自分にとって大きなポイントでした。好きなことを仕事にしたいという気持ちが強く、この会社の事業内容や目指している方向性が、自分の希望に合っていると感じたからです。

また、テーマパークの魅力を伝え、多くの人に楽しんでもらうためには、裏側での細やかな準備や運営が欠かせません。そうした仕事にも携われることが、この会社の強みだと思います。自分の「好き」という気持ちを原動力に、責任感を持って取り組める環境があると感じたことも、入社の決め手でした。

今後は、自分の経験や熱意を活かしながら、テーマパークの楽しさを多くの人に届ける仕事に貢献していきたいと思っています。

営業時代の頑張ったエピソード

営業職として、ある施設へのシステム導入を担当しました。最初は導入の話もなかなか進まず、お客様の信頼を得ることが大きな課題でした。そこで、何度も足を運び、じっくりとお話を重ねることで信頼関係を築くことに力を入れました。

その結果、お客様から「この人なら任せられる」と認めてもらい、無事に案件を獲得することができました。導入後も、システムの使い勝手や改善点をお客様と定期的に話し合うことで、新たなシステム導入の相談をいただくまでになっています。

この経験を通じて、営業は単に商品を売るだけでなく、お客様との信頼関係づくりが何よりも大切だと実感しました。

この経験を通じて、営業活動がスムーズに進むには、裏方での細やかなサポートやチームとの連携が欠かせないことを実感しました。今後も営業事務として、お客様と営業担当の橋渡し役となり、円滑な業務遂行を支えていきたいと考えています。

現在の仕事について。
今後の展望なども

現在は営業事務として働いています。営業担当のサポートや社内外の調整、資料作成など、裏方としてチームがスムーズに動くための役割を担っています。直接お客様と接する機会は少ないものの、施設様から信頼される存在になることを目標に、日々丁寧な対応を心がけています。

これからも、ただ事務作業をこなすだけでなく、お客様や営業担当の声をしっかり受け止め、迅速かつ正確に対応できるようスキルアップしていきたいです。信頼されるよう施設様との良好な関係を築きながら、チーム全体の力になれるよう努力していきたいと考えています。

また、営業事務としての経験を積む中で、業務の効率化や問題解決にも積極的に取り組み、より良い環境作りに貢献していきたいと思っています。

2018年入社 カスタマサービス部

グッドフェローズに入社を決めた理由

就活時は「笑顔に携われること」を軸に活動していました。
その中でグッドフェローズの説明会に参加し、多くのレジャー施設に導入されているのでシステムを通して人を笑顔にできると思い、元々もともと魅力を感じていたIT業界でもあったので、入社を決めました。
入社後友人がSNSでグッドフェローズのシステムを使っている施設で楽しんでいる投稿を目にした際は、より入社してよかったと感じています。

今どんな仕事をしていますか

今はお客様からの問い合わせ対応や、お客様への納品物のセットアップの他、現地でのメンテナンスや入替、設置作業を行っています。
スキーシーズン前は出張が多く1週間丸々外出の時もありますが、出張の場所柄よく温泉に入れるのは役得だなと思います。

仕事で大変なことや楽しいことは

当社はWebketというオンラインチケットストアを運用しているので、一般のお客様の問い合わせ対応も行います。
中にはクレームをいただくこともありますが、そういう時こそ終わった後必ず先輩にどう対応するべきだったかを確認して、次回の糧にしています。でもやっぱり上手にご案内できた際に「ありがとう」と言ってもらえた時はやりがいを感じます。

2024年入社 システム開発部

グッドフェローズを選んだ理由は

水族館や博物館などのレジャー施設へ行くことが好きで、将来的にはそうした施設に関わる仕事をしたいと考えていました。

就職活動では、単に施設で働くのではなく、より広い視点からレジャー業界に貢献できる仕事を探していたところ、グッドフェローズに出会いました。

また、大学時代にプログラミングを学び、システム開発にも関心を持っていたため、ITの力で施設運営を支えられる点にも大きな魅力を感じました。

今どんな仕事をしていますか

現在は「マル券くん」の開発業務に携わっています。「マル券くん」は、キャッシュレス決済に対応したタッチパネル式の自動券売機で、レジャー施設や観光施設などで利用されています。
開発といっても、常に新しい機能を作るわけではなく、既存システムの調整や改修作業も多くあります。例えば、仕様の確認、コードの修正、動作チェックなど、細かい作業の積み重ねが欠かせません。
地道な作業も多いですが、その分、自分が手を加えた部分がシステムの完成度を高め、施設でスムーズに稼働しているのを実感できたときに、達成感を感じます。

やりがいを感じたエピソードは

開発したシステムが実際に使われている場面を目にすると、大きなやりがいを感じます。特に印象的だったのは、「マル券くん」を新たに導入する施設で設置作業に同行したときのことです。
稼働を開始すると、来場者が迷うことなくスムーズにチケットを購入し、施設へ入場していく様子を目の当たりにしました。普段はデスクで開発を進めていますが、こうして現場で自分の関わったシステムが実際に使われ、問題なく稼働しているのを見ると、『自分の仕事が誰かの役に立っている』と実感できます。
システムの裏側を支える業務が中心ですが、このような経験を通じて『もっと使いやすいシステムを作りたい』という思いが強まり、開発へのモチベーションがさらに高まります。

キャリア採用

2017年入社 大阪営業所 カスタマサービス部

なぜグッドフェローズへの入社を決めたのか

転職活動の際は、多くの方々の生活に関わる業界を念頭に置いて、納得いくまで活動を行っていたところ、グッドフェローズの事業内容を見て、これだ!と思いました。
前職の知識を活かせ、かつ集客施設がお客様ということで少しでも仕事に楽しみを見いだせると思いましたし、お客様と直接会話することもでき、自分の仕事が社会に役立っていると実感できると思ったことも決め手でした。

入社してよかったと思ったこと

入社後すぐに担当を持たせてもらったのも嬉しかったですが、一番は入社直後の研修を手厚くやってもらえたことです。
現地でのメンテナンス作業に同行させてもらったり、セットアップ(PC周り、周辺機器)、Webketサイト構築テストなど、一通りの研修をすべて行ってくれました。

今後の目標

たくさんあります。問い合わせへ回答するまでの時間を減らしたい。社内やお客様から頼りにしてもらいたい。
野球で言ったら守備が堅くてチームプレーがうまい選手のようになりたい、、、
でも最終的には施設運用の最適解を提案できるようになりたいですね。

2019年入社 営業部

なぜグッドフェローズ入社に決めたのか

長く働けると感じたからです。出張が続くときは大変なこともありますが、土日祝日や夏季冬季休暇を含め、年間休日が125日もあり休める環境が整っていることと、出産後も働ける環境があることに魅力を感じました。
また、今でもよく行くのですが小さい頃からテーマパークに行くことが好きで、自分の好きな施設に仕事で関われることも魅力を感じました。

入社してよかったと思ったこと

社内の雰囲気はとても良いです。システム業界は初めてだったので、わからないことだらけでしたが、教育係の方が1から丁寧に教えてくれました。
それ以外の先輩方にも丁寧に教えていただき、とても感謝しています。
また、「集客施設利用補助金」という福利厚生の制度があり、自分の好きなテーマパークに行くのに会社が補助金を出してくれるというのはとても魅力的です。

今後の目標

お客様に信頼されるような関係を築いていきたいです。
私はまだ担当のお客様を持ったばかりのため、知識やコミュニケーションがまだ浅いですが、営業部の先輩方はどのお客様とも良好な関係を保ち、施設運営に貢献しています。
私も今後は先輩方のように集客施設のお困りごとを一緒に解決し、信頼される関係を築いていきたいです。

2019年入社 カスタマサービス部

なぜグッドフェローズへの入社を決めたのか

きっかけは以前一緒にお仕事をさせていただいた方から誘われたことです。前々職では飲食店関連のPOS設定、設置、前職ではインフラ関係やサーバー、PCの設定、設置をしていたこともあり、私の経験を踏まえて「一緒に仕事をしないか?」とお誘いいただきました。約6年会っていなかったにもかかわらずお誘いいただき、今仕事をしていて改めて感謝しています。

入社してよかったと思ったこと

今までの経験を活かして仕事ができることとももちろんなのですが、カスタマサービス部は20代の若い社員が多く、自分よりも一回りも若い社員もいるのに皆一生懸命仕事をしていて、いい刺激をもらっています。もちろん上下関係はありますが、誰が相手でも相談しやすい環境だと思います。

今後の目標

今は自社プロダクトに対する知識を深めている段階で、設定や設置などの作業が中心ですが、今後は作業だけでなく、顧客のニーズに合った提案もできるようになっていきたいです。また、後進の育成にも力を入れて、いずれは自分がカスタマサービス部を引っ張っていく存在になりたいと思っています。